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愛犬家で有名なデヴィ・スカルノ夫人が新党「12(ワンニャン)平和党」を立ち上げ話題に!
そんな中、共同代表を務める世界愛犬連盟の堀池宏会長が注目を集めています。
堀池宏さんの国籍は犬を食べる食用文化が有名な中国との事ですがどんな人か気になりますね。
今回はワンニャン平和党の共同代表である堀池宏さんが何者なのかを調和したいと思います!

【何者?】ワンニャン平和党共同代表の堀池宏が中国人と話題に
デヴィ・スカルノ夫人が2025年2月12日に新党「12(ワンニャン)平和党」を立ち上げた事を公表。
掲げた12の政策の中に「犬猫の食用禁止の法制化を目指す」と記載しておりましたが、共同代表を務める堀池宏さんが中国人と話題になっています。
デヴィ夫人よりももっとヤバいのは12平和党の共同代表が中国人🇨🇳ってこと! https://t.co/2kdfIr98kN
— CieL (@ciel_69y) February 13, 2025
まじで酷いやんな
— CieL (@ciel_69y) February 13, 2025
デヴィ夫人に注目させておいて、共同代表な中国人が隠れてる一番大きなニュース
犬猫を食用にしている中国人が共同代表で終わってる。解散!
— アーチャー (@B8fAZKPxYzTAS1s) February 13, 2025

犬食文化と言えば中国が連想されますが、そんな中国人の方がワンニャン平和党に入るのは少し気になりますうよね。
堀池宏の国籍は日本!経歴がすごい!
堀池宏さんは生まれは中国上海になりますが、国籍は日本になります。
堀池宏さんが日本に移住してきたのは、上海大学国際経営学院を卒業後になるので20代前半になります。
その後、後香港を拠点とする格力空調国際有限公司を設立しました。
堀池宏さんは「自己資産の9割は公共の福祉と慈善活動に費やし、残りの1割を自身の家族のために」と公表しており様々な寄付、支援活動も行っております。
・1995年:父親の名前にちなんで彭心潮基金を設立し、小学校、中学校、図書館の建設に寄与
・1995年:玄陵基金を設立し慈善活動に寄与
・2007年:インドアのテニスコートを建設し寄贈
・2007年:上海大学歴史的建造物の大規模な修復資金を提供



経歴からしてかなり心優しい方というのがわかりますね!
中国出身という見方はされそうですが、頑張ってほしいです。
堀池宏がワンニャン平和党の理由は故郷の犬食用文化反対の経歴もすごい!
堀池宏さんはワンニャン平和党を務める理由は故郷である中国の犬食用文化反対からきています。
堀池宏さんは父親の生まれ故郷である貴州の郷土料理が犬肉だった事に衝撃を受け、犬の食用禁止を促す活動を2013年から開始し、以下の政策に尽力しました。
・2014年12月12日に世界愛犬連盟・WDA( World Dog Alliance)を創設
・中国、韓国、ベトナム、タイを自ら周り犬肉産業のリアルをカメラに収め、脚本、監督を努めたドキュメンタリー映画『Eating Happiness』を制作
・2017年4月11日:台湾で犬の食用を法律禁止
・2018年12月12日:米国が犬猫の食用を法律禁止
・2020年3月31日:中国深圳市、珠海市で犬の食用を法律禁止
・2021年12月10日:ベトナム、ホイアン市で犬の食用を法律禁止
・2023年3月21日:インドネシア、ジャカルタで犬の食用を法律禁止
・2024年1月9日:韓国で犬の食用を法律禁止
・2024年3月23日:世界愛犬連盟が提唱する「犬猫食用禁止国際条約」を盛り込んだ2024年米国歳出法案が可決


「Eating Happiness」は、人間による犬肉の消費と、殺される前の密売犬に対する残酷で非人道的な扱いをやめるよう呼びかけるドキュメンタリーです。動物愛護活動家のゲンリンが、ベトナム、韓国、タイ、中国の裏通りや田舎の村を個人的に巡り、犬肉取引の残虐な暴力、つまり人間の最良の友に対する残虐行為を明らかにします。このテーマは見るのが難しいものですが、この活動が実際に存在することを世界に知らせ、教育し、各国政府に法改正を迫ることが目的です。
引用:「Eating Happiness」要約



犬の食用反対のドキュメンタリー映画まで製作するとは愛犬家過ぎる!
『Eating Happiness』を直訳すると『食べる幸せ』、、、
なかなか考えさせられますね。
堀池宏のwikiプロフィール


まとめ:【何者】堀池宏の国籍は中国人?ワンニャン平和党は故郷の犬食用文化反対の経歴がすごい!
今回は、新党「12(ワンニャン)平和党」の共同代表である堀池宏さんの国籍や何者なのかについて調査しました。
近年、中国や韓国籍の人が注目されますが、堀池宏さんの経歴は愛犬家として素晴らしいと思います。
立ち上げ早々、マイナスなイメージからのスタートですが、ワンニャン平和党を盛り上げていってほしいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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